『子どもの問題は大人の問題だった。児童養護施設等の子どもたちに
遊びと学びを届けるアートプロジェクト「dear Me」の活動から見えてきた、
アートが社会にもたらす価値と可能性』https://greenz.jp/2019/02/08/dearme/
dear Meの活動を、この度NPO法人greenzのウェブマガジンに紹介していただきました。
児童養護施設・星美ホームで開催した美術家ユニット「Kosuge 1-16」によるワークショップのことを中心に、さまざまな活動が取り上げられています。子どもたちがアーティストと出会い、アートの思考に触れる場をなぜ作りたいのか、その体験をどう共有していきたいのかがわかる内容です。
私たちのプロジェクトを知るきっかけに、是非ご一読ください。
dear Meのウェブサイトがリニューアルオープンしました。
participate(知る・参加する)ページでは、これまでの活動レポートやワークショップのお知らせ、ゲスト講師によるレクチャーシリーズ、インタビュー他、お知らせなどを随時アップしていきます!
どうぞお楽しみに。
先日まで来日していた、オランダで精神科医療施設との協働するフィフス・シーズンのエスター・フォセンさんからdear Meにメッセージをいただきました。滞在中にはレクチャーとワークショップを行い、さまざまな交流がうまれました。
掲載先のアバウトページも是非ご覧ください。
dear Meの活動は、困難に立ち向かう状況にいたり、アートに触れる機会が少ない子どもたちに勇気を与えるものだと思います。アートを活用し、内に抱える考えや気持ちを表現することができ、また、子どもたちが安心してそうできる場づくりを行なっています。これは、アートそのものがオープンで、どのような表現でもあっても、優劣や評価の対象になるものではないからこそできることだと言えます。
AITでは、アートとフクシの議論を多様な人と深めることを目的として、アートの思考と創造的なフクシを交差させ、子どもたち、そして未来の学びの場を想像する「dear Meフェス!」を代官山のヒルサイドプラザにて9月22日(土)に開催します。 詳細はコチラ!
AITと日本財団による、dear MeプロジェクトのWebサイトが公開されました。 これからdear Meプロジェクトが進める活動、イベントやインタビューなどを掲載していきますので、どうぞよろしくお願いします!