先日まで来日していた、オランダで精神科医療施設との協働するフィフス・シーズンのエスター・フォセンさんからdear Meにメッセージをいただきました。滞在中にはレクチャーとワークショップを行い、さまざまな交流がうまれました。
掲載先のアバウトページも是非ご覧ください。
dear Meの活動は、困難に立ち向かう状況にいたり、アートに触れる機会が少ない子どもたちに勇気を与えるものだと思います。アートを活用し、内に抱える考えや気持ちを表現することができ、また、子どもたちが安心してそうできる場づくりを行なっています。これは、アートそのものがオープンで、どのような表現でもあっても、優劣や評価の対象になるものではないからこそできることだと言えます。