dear Meでは、日本に約4万8千人いるといわれている社会的養護が必要な子どもや、貧困等により学習の機会が限られている子どもたちを主な対象に、国内外の芸術家や専門家と協力して、100年後、さらにその先の社会をより面白く、より良く生きやすくするための学びの場を創造してきました。
アート作品を鑑賞しながら、あるいはアーティストの思考を起点に、大人も子どもも想像力を豊かにし、社会で起こっている出来事に思考を巡らせることは、複雑な世界を生き抜くための知となり糧となり得ます。

dear Meでは、子どもたちとアーティスト、そして児童養護や福祉の専門家と築いてきたプログラムを継続するために、みなさまからの支援を募っています。
支援の方法はdear Meのさまざまなプログラムの実施を直接サポートする『寄付』と、子どもたちとアーティストによるグッズや作品の『購入』からお選びいただけます。

児童養護に携わる専門家からのコメント

鈴木秀洋(日本大学危機管理学部准教授)

社会的養育にdear Meの活動は不可欠

今、子どもたちに必要なことは、自分の「好き」「楽しい」を自由に表現し、解放的に行動することが許される環境・空間・人々の肯定的な関わりです。それはまさにdear Meの活動そのものでしょう。
dear Meが提供する「芸術」の思考や表現を活用した学びのプログラムでは、子どもたちの「選択」を周囲の大人達が肯定的にサポートし、子どもたちの自己肯定感を育み、生き方の幅を広げるサポートを実現しています。特に社会的養育下の子どもたちや保護者・養育者には、こうした「こころ」を解放し、温めるようなサポートが必要です。行政は、これまで衣食住などの物理的支援や相談に応じるという定型的サポートを中心に行ってきました。しかし、これからの児童福祉行政の展開を考えるときに、dear Meの視点とプログラムが必要となるでしょう。

児童福祉行政に身を置いてきた者として、かつ現在児童福祉・社会的養育の研究者として、行政の社会的養育施策にdear Meの活動を採り入れていくことを強く推奨します。

児童福祉施設や子ども支援団体のみなさまへ

プロジェクトに関心のある児童福祉施設や子どもたちの支援団体等のみなさまからも、プログラムの企画・運営に関する相談やご要望を広く受け付けています。

CONTACTよりご連絡ください。