美術家ユニットKOSUGE1-16が瀬戸内国際芸術祭の参加作家に選出されたつながりで、dear Meのために製作したオリジナルプロダクトをDAIKANYAMA T-SITE で開催中の「特別展 瀬戸内国際芸術祭 連動展」にて展示販売しています。
プッシュトイ《おしずもう》は、2018年に美術家ユニットKOSUGE1-16が行った参加型ワークショップ「どんどこ!巨大紙相撲 星美場所」から生まれました。これまでのKOSUGE1-16の作品に見られるように自然の木の優しく穏やかな表情が残る《おしずもう》。台座のボタンを押すと力が緩んでポーズが変化します。売り上げの一部は、dear Meの活動資金となり、支援の必要な子どもたちのアートに触れる活動へと還元されます。
この機会に是非足をお運びください。
概要
DAIKANYAMA T-SITE anjin café 特別展 瀬戸内国際芸術祭 連動展
会期|2019年7月8日(月)〜10月6日(日)
時間|11:00(AM)-2:00(AM)
会場|DAIKANYAMA T-SITE 2号館2階 anjin カフェ
主催|株式会社アートフロントギャラリー
瀬戸内海の12の島と高松・宇野を舞台に展開されるアートの祭典、瀬戸内国際芸術祭。好評を博した春会期に続き7月からは夏会期、9月からは秋会期が開催されます。DAIKANYAMA T-SITE anjinカフェでは瀬戸内国際芸術祭との連動企画として瀬戸内参加作家をピックアップし、出展作品の紹介と共にお部屋にも飾れる素敵な作品を展示します。手ごろなサイズ感で展示される作品はその場でお買い求めいただき、お持ち帰りいただけます。瀬戸芸定番の人気作品や話題の新作を発表した作家による小作品を通じて、ここ代官山より皆様を瀬戸内の空気へと誘います。
イベントページを見る参加作家|
五十嵐靖晃(沙弥島、本島)、大岩オスカール(男木島)、栗真由美(男木島)、康夏奈(小豆島)、荒神明香(本島)、KOSUGE1-16(高松)、シャン・ヤン(小豆島)、南条嘉隆(沙弥島)、ニコラ・フロック(高松)、長谷川仁(女木島)、原倫太郎+原游(女木島)、真壁陸二(男木島、本島)、目(小豆島)、山口啓介(男木島)、レアンドロ・エルリッヒ(女木島)