(日本語) アートを通して、子ども・若者と一緒に生き方を育み合いませんか?
ディア ミープロジェクトでは、個人・企業のサポートを募っています。

(日本語) ディア ミーでは、障害や生い立ちなどにより、本来持っている力が発揮しづらい子どもたちや、学びの機会が相対的に限られた子どもたちを主な対象に、国内外の芸術家や専門家と協力して、100年後、さらにその先の社会をより面白く、より良く生きやすくするための学びの場を創造してきました。
アート作品を鑑賞しながら、あるいはアーティストの思考を起点に、大人も子どもも想像力を豊かにし、社会で起こっている出来事に思考を巡らせることは、複雑な世界を生き抜くための知となり糧となり得ます。

ディア ミーでは、子どもたちとアーティスト、そして国内外のアートやケアの専門家と築いてきたプログラムを継続するために、みなさまからの支援を募っています。
支援の方法はさまざまなプログラムの実施を直接サポートする『寄付』と、子どもたちとアーティストによるグッズや作品の『購入』からお選びいただけます。

(日本語) 専門家からのコメント

(日本語) 鈴木秀洋(日本大学危機管理学部准教授)

(日本語) 社会的養育にディア ミーの活動は不可欠

(日本語) 今、子どもたちに必要なことは、自分の「好き」「楽しい」を自由に表現し、解放的に行動することが許される環境・空間・人々の肯定的な関わりです。それはまさにディア ミーの活動そのものでしょう。
ディア ミーが提供する「芸術」の思考や表現を活用した学びのプログラムでは、子どもたちの「選択」を周囲の大人達が肯定的にサポートし、子どもたちの自己肯定感を育み、生き方の幅を広げるサポートを実現しています。特に社会的養育下の子どもたちや保護者・養育者には、こうした「こころ」を解放し、温めるようなサポートが必要です。行政は、これまで衣食住などの物理的支援や相談に応じるという定型的サポートを中心に行ってきました。しかし、これからの児童福祉行政の展開を考えるときに、ディア ミーの視点とプログラムが必要となるでしょう。

児童福祉行政に身を置いてきた者として、かつ現在児童福祉・社会的養育の研究者として、行政の社会的養育施策にディア ミーの活動を採り入れていくことを強く推奨します。

(日本語) 子ども支援団体や企業のみなさまへ

(日本語) プロジェクトに関心のある子どもたちの支援団体や支援したい企業のみなさまからも、プログラムの企画・運営に関する相談やご要望を広く受け付けています。

CONTACTよりご連絡ください。