子どもだがし屋プロジェクト「たばZ(ゼット)」in NEWTOWN

10月19日(土)と20日(日)に多摩センター付近で行われるイベント「NEWTOWN」にて、子ども参加型のプログラム 子ども駄菓子屋「たばZ」を行います。

子ども駄菓子屋プロジェクト in NEWTOWN

NEWTOWN(ニュータウン)」は、CINRA.NETが主催する、みんなでつくる文化祭。音楽ライブ、演劇、昔ながらの音頭とDJによるニュー盆踊り、べた褒めファッションショー、アートやワークショップほか、サブカルチャーもメインカルチャーも色々と混ざり合う、子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで楽しめる企画が沢山行われるフェスティバルです。
(入場無料)

その企画の一環で行われる美術展「Precious Situation」に、子どもたちが自由に参加できる「たばZ(子ども駄菓子屋)」を出展します。

「たばZ(ゼット)」は、過去にAITのワークショップに参加したアーティストユニットKOSUGE1-16の小学生の息子さんと娘さんが考案した駄菓子屋プロジェクト。

子どもたちが遊びに参加したり、駄菓子屋の店長をすることで、たばゼットポイントをもらい、駄菓子やおもちゃと交換できる仕組みです。

NEWTOWNではそのほか気軽に楽しく参加できるイベントが目白押しです、ぜひ遊びに来てください。

[概要]
・会場:デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ2F ( 東京都八王子市松が谷1 )「Precious Situation」内  
・アクセス:多摩センター駅から徒歩約15 分/多摩モノレール松が谷駅から徒歩約5分
・参加無料 / お申し込み不要 (自由参加)
・「NEWTOWN」オフィシャルサイト https://newtown.site

プロフィール
  • たばZ
    駄菓子屋「たばZ」は2016年11月に高知県佐川町にオープンした、対面式のお店です。元は、アーティストユニットKOSUGE1-16の自宅に子どもたちが開いたお店で、子ども店長と副店長がいます。
    『なぜたばZという名前にしたかというと、ここはもともと商店でタバコも売っていてそのタバコを売っていたところのかんばんに書いてあるタバコの「こ」の間がつながっていて「Z」に見えたので「たばZ」にした。』
    (元祖・店長談) 今回、元祖・店長から預かった、たばZ屋台が特別に本イベントに初出張します。
  • Precious Situation
    CINRA.NET主催のイベント『NEWTOWN 2019』内で開催される、多様な価値観と出会うきっかけをつくる場を目指し、作品が生み出す“交歓”をメインテーマとする美術展。社会福祉とアートをテーマに活動している、または多様な来場者との交歓を志向できるアーティストの作品を紹介。参加作家は、今井さつき、オル太、ABEBE、dear Me。キュレーターは青木彬。
    会期:2019年10月19日(土)、10月20日(日)
    会場:東京・多摩センター  デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ
  • NEWTOWN 2019
    2019年10月19日(土)、10月20日(日)
    会場:東京都 多摩センター パルテノン多摩、パルテノン大通り、デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)

    音楽ライブ:
    カネコアヤノ、前野健太、柴田聡子、王舟、国府達矢、眉村ちあき、君島大空、ROTH BART BARON、betcover!!、羊文学、DÉ DÉ MOUSE&Akinori Yamamoto from LITE、永原真夏、Mom、Maica_n、荒川ケンタウロス、よしむらひらく、渡會将士、NakamuraEmi、ザ・なつやすみバンド、大比良瑞希、五味岳久(LOSTAGE)、ラッキーオールドサン、ninoheron(uri gagarn、group_inou)、沖ちづる、笹川真生、Nagie Lane、錯乱前戦、マーライオン、KUDANZ、磯野くん(YONA YONA WEEKENDERS)、Jurassic Boysアコースティックセット、BROTHER SUN SISTER MOON、TheWorthless、おどるんたたくんand more

    音楽ライブほか、美術展、映画上映、演劇&ダンス、落語、ポエトリー、のど自慢大会、トークショー、盆踊り、ワークショップ、子どもの遊び場など。マーケットも同時開催。公式サイト https://newtown.site