(日本語) べてるの実践から見るコミュニティと表現の可能性 – ケアの共同体と、弱さの情報公開 -

フィンランドの専門家とべてるのメンバー べてるまつり(2017年)の様子 Photo by AIT (日本語) フィンランドの専門家とべてるのメンバー べてるまつり(2017年)の様子 Photo by AIT
(日本語) 北海道浦河町にある、精神障害などを抱えた当事者と町民有志によって設立された地域活動拠点「浦河ベてるの家」。弱さや経験をひらくことで繋がりをつくってきた、浦河べてるの家の向谷地 生良さんから立ち上げのエピソードと当事者研究を取り入れた経緯、実践していく上での苦労や支援の在り方について伺い、共に考えます。

 

 

(日本語) プロフィール
  • (日本語) 向谷地 生良(浦河べてるの家ソーシャルワーカー/北海道医療大学教授)
    (日本語) 1955年青森県生まれ。北星学園大学文学部社会福祉学科卒業。1978年、北海道浦河町の病院に精神科専属のソーシャルワーカーとして赴任。1984年、地域活動拠点「浦河べてるの家」を設立。理事、アドバイザーとして活動している。精神障害を持つ当事者が自らの症状を含めた生活上の出来事を研究・考察する「当事者研究」を提唱、メンバーと共に普及活動を行っている。主な著書に、『安心して絶望できる人生』(NHK出版、2006年)、『技法以前―べてるの家のつくりかた (シリーズ ケアをひらく)』(医学書院、2009年)、『精神障害と教会 教会が教会であるために』(いのちのことば社、2015年)などがある。http://bethel-net.jp
  • (日本語) 社会福祉法人 浦河べてるの家 について
    (日本語) 1984年に設立された北海道浦河町にある精神障害等をかかえた当事者の地域活動拠点で、社会福祉法人浦河べてるの家、有限会社福祉ショップべてるなどの活動の総体である。そこで暮らす当事者達にとっては、生活共同体、働く場としての共同体、ケアの共同体という3つの性格を有している。
    https://bethel-net.jp