(日本語) 10/23開催|アーティスト三原聡一郎さんと考える「科学と生活の教室」Vol.2 感覚であそぶ、香りの世界 境界をなくすワークショップ

(日本語) アーティストと子どもたちが、時におたがいに先生や生徒になって、一緒に発見を楽しむオンライン講座。ゲストに、前回につづき三原聡一郎さんをお迎えして、「香り」をテーマにしたアート・ワークショップを行います。

(日本語)

アーティスト三原聡一郎さんと考える「科学と生活の教室」Vol.2 感覚であそぶ、香りの世界ー境界をなくすワークショップ

ゲストの三原聡一郎さんは、自然の中で見つけたモノと、いろいろな実験をしながら自分で発明した機械やテクノロジーとつなげて、だれも見たことがないような新しい装置をアート作品として創作しています。

昨年は三原さんが注目する自然の材料から、特に光や水、苔(こけ)に注目して、みんなで特別なキットを使いながら実験をしました。昨年の様子はこちら

今年のテーマは、「香り(かおり)」です。

目には見えない香り。みなさんは普段、どんな香りに囲まれているのでしょうか?実際に、世界は本当にたくさんの匂いであふれていますが、当たり前になり過ぎて、それがどうやって出来ているか、どこからやってくるのかはあまり想像したことがないかもしれません。

このワークショップでは、まず、みんなで深呼吸をして、匂いの感覚を意識してみることから始めます。その後に、三原さんがアーティストとしてどのように「香り」で作品をつくっているのか、香りの歴史やいろいろな匂いを作り出す技術についてお話を聞きます。後半は、みなさんにお届けする三原さん特製のキットを使い、さまざまな種類の香りを体験してみましょう。

みんなで一緒に実験をしながら、身の回りの世界を「香り」をつうじて、楽しく発見したり表現してみませんか。

[ キーワード ]
・テクノロジーと自然の関係性を考える
・子どもの自主的な発見と学び
・アーティストのお仕事って?
・驚きとなぜ?を見つける
・身近なものから創造する発想
・フリースタイルな観察 つくりながらかんがえる

三原聡一郎さんからのメッセージ

香りは、地球が書いて、空気が運ぶ手紙のようです。その匂いの世界を今回も特製キットと共にじっくり聞いてみよう!
僕も初めてのチャレンジが多くて、みんなの反応が楽しみです。

(日本語) プロフィール
  • (日本語) 三原聡一郎(アーティスト)
    (日本語) 1980年東京都生まれ、京都府在住。情報科学芸術大学院大学 [IAMAS]修了(2006年)。音、泡、放射線、虹、微生物、苔、気流、電子、水など多様な素材をモチーフに、自然現象とメディアテクノロジーを融合させた実践を行う。
    http://mhrs.jp/
  • (日本語) dear Meゼミ
    (日本語) dear Me プロジェクトはこれまで、時に鋭く社会を眺めるアートの思考に子どもたちが触れることで、複雑な世界を自分なりにとらえて表現するワークショップを実施したり、子どもを取り巻く社会課題を大人が考え共に考察することで、アートと福祉の協働を目指す場をつくってきました。
    今、パンデミックによる見えないモノへの脅威や価値観の揺らぎによって心の健康が揺さぶられる中、dear Meでは、アートの体験がどのように「メンタルヘルス」や時に「ケア」と結びつくか考えたいと思っています。
    dear Meゼミオンラインシリーズは、その最初のブレインストーミングの場として、大人と子どもに向けて行われます。大人向けのオンライン・アート講座は2021年12月よりスタート予定。

    *dear Meでは、子どもたちとのプログラムを実施するにあたり、寄付をはじめとするサポートを募っています。一緒に子どもたちとの学びを育んでみたい方はぜひご協力ください。